こんばんは、jamrovin39です。毎日電車に乗っていますが、日々いろいろ違います。
同じようで同じ日なんてないな、としみじみ思います。
女性が泣いて乗ってきた。
途中の駅で前に座った女性が、泣いていました。スマホを見ながらしゃくりあげるように一人我慢しながら・・・でも耐え切れず、、ウイッグ・・ずず・・はー。
もうそれだけで妄想が膨らみます。
- ああ、彼氏が海外に行ってしまった数年会えくないなんて、辛い。
- あ、おれ彼女いるし~むりめ~えぐい言葉の羅列を浴びせられた。
- 仕事で失敗、上司にしこたま怒られた。
- ペットや身内の死。これは嫌なのでなしで!。
- リュック開いていた・・・これ私だった!
- お弁当にお箸が入っていない!これ夫だった。(なんか主人って使いたいけど文字を見るだけでダメな人もいるそうなので、書類しか使わないけど夫って使います~)
もう考えるだけで暇な電車時間はあっという間に過ぎていきました。
ごめんね、悲しいのにね。他人の私にはネタでしかない。
電車で泣くくらいの悲しさって「君の名は」の人だったのか?。そうか何かを探していた!!!のかもしれない・・・.。
泣いていたあなたに幸あれ!そして今ここにいるあなたにも幸あれ!。
今日は泣いてたって、明日は笑って過ごせてるかもしれない!毎日ちがうよ!
心からしあわせを願っているよ!
END。
誰だこれ・・・妄想しすぎました。
サラリーマンの謎の怒り
申し訳なくなりだんだん応援モードの心の中で満たされていた私。
彼女と入れ違いに乗ってきたサラリーマンという種族が、リュック族の私を圧迫しつつ隣にどっかっと座って言葉を発します。
「#$#$#$#$#%$#%$」「は~」って
えっ今何か話した?誰に?なに? やばい人なのか?逃げるか?どっちだ??
でもそれだけ言って床をじっと見つめ一駅で去って行きました。
そしてほっとして暇になった私はターゲットが変わりまた想像するのです。
「#$#$#$#$#%$#%$」「は~」を・・
- 今日は弁当作ってくれなかった!「は~」
- 妻にお茶半分だけ水筒に入れて放置されていた!「は~」
- ごみ袋が緩くて汁が垂れて手が汚れた!「は~」
- 部屋中洗濯物が干されていて必要なものがわからない!「は~」
- 食パンいつも5枚切りなのに今日は6枚切りだった、たりね!「は~」
あちゃ~どうやら妄想しすぎて罰が当たったようです。
若干気になりつつも無視していた現実を直視してしまいました。
朝の1時間はスーパー主婦
反省~そんなわけで一夜明けた今日はスーパーサイヤ主婦ですよ!
7時に起きて子供たちにご飯作って食べさせて水筒にお茶5本用意して、お弁当作って洗い物して8時に子供見送って、化粧して着替えて8時10分に家を出る!
そして怒りのサラリーマンには遇わないことを願って電車乗ったのでした~。
寝る前には母の愛。
ゆたんぽ。そしてゆっくり1時までは私の自由時間です。
ではまた明日。