いつもの、イネ科の花粉症かと思っていたらどうやら風邪を引いてしまったらしいjamrovin39です。 季節の変わり目、お風邪などひかれませんようご自愛くださいませ。
そんなわけで今日は洗濯干すだけでもういっぱいいっぱいですが(何もしないいつものいい訳)ブログ書くだけの気力はあるので今日もお付き合いのほどお願いいたします。ただ今回は映画インフェルノの軽いお話できるだけネタバレしないように気を付けて書きますが出てくる国は書いちゃいますので気になる方はこの先は見ないでください。
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憧れのイタリア
先日インフェルノでロバート・ラングドン教授とイタリア旅行に行ってきました。イタリアでも舞台はフィレンツェとベネチィア。イタリアは10年ほど前に実際に行ったことがあり思い出の中の風景と映画の中の映像が一致して映画の中へ自然と引き込まれました。もう一度行きたいと恋い焦がれているイタリア旅へと仮想体験ができましたよ。それくらい映像は素晴らしかったです。
私は生きている間に主さんと一緒にイタリアに行くのが目標です。10年ほど前はお付き合い前だったので友人と8日間の旅に阪急交通社で行きました。サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂(ドゥオーモ)のクーポラ(ドーム)から赤い屋根を見下ろし主さんと付き合うことを決めた思い出があります。←ちょっとロマンチックでしょ?
イタリア旅行に次も行くとすれば阪急交通社利用します。なくらい前回大満足な旅を提供してもらったので、イタリアに行く予定を立てている方はぜひ阪急交通社検討してください。←関係者ではありません
10年前14万円位で食事付きミラノ・ベローナ・ベネチア・フィレンツェ・オルビエート・ローマ8日間でした。現在も基本主要な都市は抑えつつあまり変わらずのようでいい感じ。当時今回の映画の中で出てくるウフィッツィ美術館にどうしても行きたかったのですがフィレンツェに行ったのが月曜の休刊日だったので泣く泣くあきらめました。また行く機会があれば絶対行いきたいです。この映画を見てたらイタリア熱が加速しますので見てからイタリア行くと気持ちがさらに盛り上がるかもしれませんよ。
余談ですが、私が行ったときは「冷静と情熱のあいだ」が流行っていました。読んでから行ったのでフィレンツェが身近に感じられましたよ。
読むのが苦手な方は下記映画がおすすめです。
ちなみにイタリアバスの中では絶えずエンヤが流れていました、もうこれ!感半端なかった。
インフェルノ
映画の感想ですが、映像を見るのに映画館はとてもいいです。ただ内容はやっぱりダ・ヴィンチ・コード」のような衝撃はありませんでした。3作の中でちょっと軽い感じで宗教色が減り美術色が上がった印象でお話的には見やすかったです。ダンテの地獄がテーマでしたが、ラングドン教授の謎解きが少し物足りないかんじかなあと1時間長くして3時間くらいの映画でゆっくり進めてほしい気がしました。が目まぐるしい感じを伝えたかったのかそれは十分に伝わってきました。内容に関しては本を読んだ方がしっりくるかもしれませんね、実際私もまだ読んでいないので機会があれば読んでみようと思います。
お話ですがイタリアからトルコに移動します。
まさに飛んでイスタンブールです。←古い
飛行機で飛んじゃってます、主役の女の子も何かで飛んじゃってます、なぜか話も飛んじゃってます。なので私もイスタンブールは飛んじゃいますね(話省略興味なし)。
今回見てよかった中で、人口が増えていく系の話しがあったのですが、この話を聞いて今現在の少子化、結婚しない生き方や子供を作らない生き方って理にかなっているな、自然なことなんだなと思ったことかな。 ※あくまで私個人の感想です
以上、とってもたのしいイタリア旅行とおまけのトルコ旅行でした。
余談:ムビチケ
ムビチケってなに?オンラインとカードで買える映画の前売り券です(カードは映画館で購入するようですが私は行くのがめんどうなのでオンラインの説明をします)会員登録無料なので事前に見るものが決まっていたら400円ほどお得なので購入しておくのがいいですね。今はムビチケも座席指定出来るようになったのでとても便利です。
↑ムビチケサイト
※前売りについてくるような特典は手に入らないので気を付けてくださいね。 あと私のように無職の方や休みの方はムビチケより直購入1100円の月曜日に行くのがお得です。あとレイトショーは1300円なのでこらもムビチケよりお得です。
今回の映画は無料で見てきました。以前グルーポン1200円でHulu1.5ヶ月見放題(2週間+1ヶ月にムビチケコード2800円分ついていました。このムビチケコードを使って公開前にインフェルノをムビチケ予約し公開後に映画館で見てきましたよ。(結局Hulu契約しっぱなしなんですけどね、海外ドラマが大好きなので解約するタイミングがなかなかなくて、まんまと思惑に引っかかってすっかりHuluファンになっています。amazonプライムにないものもあるしね)
最後に
今回はレイトショーで21時50分からみてきましたよ。子供たちは寝かしつけてから母様(私の母)に任せてきました。レイトショーは子供はもう寝ているので安心して集中できます。子供が小学生になってから映画館で映画を見れるようになって本当にうれしいです。それはそうと昨日まで私3年生の長女も低学年だと思っていたんです、だからずっと低学年子供3人にしていたのですけど長女から「私は中学年」と指摘がありました。低学年と高学年のみだと思っていたけど、そういえば中学年あったな。今まで主さんも見ていたはずなのになぜ突っ込んでくれなかったんだと、完全放置されていた私ですよ。 中学生と間違えそうでね表示するの嫌だなってとりあえず調べてみたらね、低学年1~3年生と高学年4~6年でも使ってるようで間違ってなかった!!!よかったです。なので私は3年生の間は低学年の利用でこのまま行きたいと思います。
以上、映画評論にもならない、てきとうなずぼらな鼻にテッィシュつめてる主婦からのイタリア旅行とおまけトルコの話でした。